無題

こんなに応援に迷いを感じたのは初めてだ

強い意志を感じた。決断を下した強い意志を感じた

純粋に無事を願った

だから、最後に１ターン余分に応援をした

それがいけなかった

賛同者に、敵に回ると「知っていて」応援をした

余分に１ターン応援したのならばずっと応援するべきではなかったのだろうか？

しかし、戦争中だ

どう転ぶか解らない存在を支援する事は出来ない

その思いが私を迷わせた

でも、大丈夫

後悔をする選択だったが、後悔し続けては始まらない

先に進もう

それが大事なのだから

鎌夜の思い

ランドルフの言う事も解る
確実に人類を守るなら神秘は殲滅する必要があるだろう
しかし……

私は、いつからこんな……

今は静寂な鎌夜の自室
しかし少し前にはその中で彼を知るものがいたら驚くような光景が繰り広げられていた

学園祭

学園祭初日でしたが、とても楽しめましたよ。所属結社の企画にも参加できましたし、友好結社の企画にも顔を出しましたしね。
後は、友人の大切さを再認識できたのも収穫ですかねぇ。
つくづく私は一人では駄目な人間のようです。

あの兄妹にはいつか恩返しが出来ると良いのですが……

まぁ、本当に持つべきものは友なんだと思いましたよ。
最近無力な自分にいつも異常に嫌気を感じていたので、久しぶりにのんびり穏やかな気分でお喋りも出来たのは本当に幸運でした。

仮面を着け続ける覚悟はありますが、仮面を換え続けるのはいい加減疲れてきたのかもしれません。しかし、私はこういった生き方を選んでしまったのですから、今更変えることは出来ませんがねぇ……

情けない

双臥君や亜璃亜さんにまで心配をかけていたとは……
申し訳ないと思う気持ちの反面とても嬉しく思いました
こんな私を気遣ってくれる人がいるということに

もう大丈夫です
なんで落ち込んでいたのかまったく思い出せないほど立ち直りましたから

双臥君、亜璃亜さん改めてありがとうございました